連動機能
気象庁から発報される緊急地震速報を受信すると同時に、安否確認メールを自動配信する機能です。
地震の揺れが到達する前にメールを送信することができるので、混線の影響を受ける前に社員へ安否確認メールが届きます。
迅速な災害対応が可能になるので、BCP対策としてご利用いただけます。
※緊急地震速報連動機能はプロプランでのみご利用可能です
おかげさまで安否確認システム運営11周年
気象庁から発報される緊急地震速報を受信すると同時に、安否確認メールを自動配信する機能です。
地震の揺れが到達する前にメールを送信することができるので、混線の影響を受ける前に社員へ安否確認メールが届きます。
迅速な災害対応が可能になるので、BCP対策としてご利用いただけます。
※緊急地震速報連動機能はプロプランでのみご利用可能です
しきい値とは、境目となる値のことです。e安否では、予測震度に対して設定します。
緊急地震速報の予測震度が5弱以上の時、安否確認メールを自動配信するというように、一定の値(しきい値)を設定することができます。
弱い地震での安否確認メール自動配信連発を防ぎます。
緊急地震速報該当エリアを設定します。
設定したエリアで、しきい値以上の揺れが観測された場合、安否確認メールが自動配信されます。
本店(東京都)、支店(大阪府)のようにエリア分けができるので、それぞれの企業に合わせた設定ができます。
気象庁の発表する緊急地震速報(予報)の中には、「確からしさ」という情報が含まれています。
緊急地震速報受信機設定の「気象庁発表の確からしさ」とは、発表された緊急地震速報が、何点の地震観測点で観測された地震波を元に発表されたかを指します。
確からしさが低い(1点で観測された地震波で発表された)緊急地震速報でも発報を行う場合、より早く地震をお知らせできる場合もありますが、落雷等による誤報の可能性もあります。
気象庁は、誤報をしてしまった際、キャンセル報を発報し、誤報があったことを知らせます。
気象庁 | 緊急地震速報の特性や限界
※キャンセル報とは
雷によるノイズの混入や地震計への地震に起因しない信号入力や機器故障等により、誤った緊急地震速報(予報)を発表した際等に気象庁がそれを取り消すために発表するもの。