ノウハウコラム
マグニチュードとは?
マグニチュードとは、地震の大きさ(規模)の指標値です。震度は地震の揺れ(強さ)を指し、それぞれ別の意味があります。
マグニチュードは一般的に「M6.5」といったように、マグニチュードの頭文字とその大きさで表記されます。
マグニチュードは-2~12まであり、マグニチュードが1増えると地震のエネルギーは31.6倍になり、2増えると1000倍ものエネルギーになります。
2011年3月11日の東日本大震災はM9.0、日本での観測史上最大級の地震でした。南北約500km、東西約200km、約10万平方kmと広大な範囲に及びました。