ノウハウコラム
防災備品
地震の備えは万全ですか?
企業はいつ起こるかわからない地震に備え、生活・飲食などの防災グッズを備蓄する必要があります。
東日本大震災では多くの帰宅困難者が出現し、大きな問題となりました。
それを受けて「自助」、「共助」、「公助」の考え方に基づき、帰宅困難者対策を推進する条例が施行されました。
企業は最低でも3日分、社員が「自助」、「共助」、「公助」できるよう水や食料などの備蓄をしなくてはなりません。
- 備蓄例
- ・飲料水(9リットル)
- ・非常食(クラッカー、乾パン、カップ麺など計9食)
- ・毛布(1枚)
- 備蓄推奨品
- ・非常用トイレ
- ・トイレットペーパー
- ・アルコールティッシュ
- ・タオル
- ・マスク
- ・軍手
- ・懐中電灯
- ・乾電池
- ・救急用品
- ・救助用品
- ・消火器
- ・ラジオ